愛車ボルボのACコンプレッサーが壊れてしまった。
冷房が利かない。
今月始め、東関道を走っている時に突然冷風が生温かい風に変わり、プツンと切れてしまった。
窓を開けそのまま高速を走る。ほぼオープンカー。
風音はすさまじいが、この日の高速は渋滞していなかったので助かった。
でも背中はびしょびしょ。
古い車だから、よけいメンテにこだわらなければいけないのに。
まいったな。
これから本格的な夏。渋滞の夏。ブラジルより暑い灼熱の車内。
やれやれ。
来週、ボルボを病院に連れて行かねば。
治療代がけっこうかかりそう。
そう思うと、べっとりとした熱い汗が冷たい汗に変わる。
ま、しょうがないよね、治療代は覚悟せねば。
老体を労わりながら、楽しく走ろう、末長く。
前半のG.W.はキャンプに行けなかった。
期待を込めた後半のG.W.。特に5月5日のこどもの日。
5月と云えど、朝晩はまだまだ冷え込む。
ディズニーランドなんかより、日中どんなに暖かくても夜になると急激に冷えてぶるぶる震えながらテントでひと晩を過ごすキャンプの方が絶対いいと強請る小学生はいない(たぶん)(笑)。
そして親御さんであれば、せめてこどもの日くらいは子どもの希望を叶えてあげるだろうと強引に解釈し、5月5日のキャンプ場はG.W.の中で一番空いているはずと、昨年は道志の山伏キャンプ場に向かいその予想はみごとに的中した(笑)。
高速も多少渋滞があるかも知れないが、5月5日の下りは比較的空いている。翌日6日は早めに撤収し午前中に出発すれば快適に帰って来れるはず。
そこまで分かっていたのに、今年の5月5日おとなの日は、残念ながら会社で過ごすことになってしまった…。
まさにおとなの日…。
ま、仕方ないね。仕事優先だもんな(泣)。
G.W.最終日の明日6日。せめてキャンプに絡んだ一日にしたいものだ。ま、休みであればやることはあるよね。ストーブの煙突の掃除もしなきゃいけないし、ヴェイパラックスランタンのメンテナンスもあるし…。地味だけど必要なことだ…。
・雑記
関東に春一番が吹いたのは先週の3月18日。例年よりかなり遅かった。それから僅か一週間後の3月25日、東京で染井吉野の開花宣言。一気に春本番だ。
ひと月前はあんな大雪だったのに。季節が極端に変わる。
気が付いたら、ビーチで肌を焼いているかも知れない(笑)。
東京で桜が満開になるのは来週だろう。
いや、この暖かさだ。今週末には満開宣言かも。
で、週末のキャンプ場の桜はどうだろう。
千葉の森まきは、まだ桜咲いていないです。
たぶん、来週末でしょう(笑)。
と、管理人さんが、3月28日現在おっしゃってました。
森まきの開花宣言は遅いですね。東京の開花から一週間後くらいかな、たぶん。
会社を出て帰宅がてら、お花見と言ったら時期尚早だが、赤坂の紀尾井町の公園から新橋の公園まで、夜桜を求めて歩いてみた。
関東には、まだ春一番は吹いていないのかな?
今日、3月16日の日曜日。春が一気にやって来た。
けっこう風が強かったけど、これは春一番じゃないのか?
今週末、先週と同じく理想的なキャンプ日和だ。
雪がとけて川になって仕事が来ました。もうすぐ春ですね♪
3月は決算期。しょうがないね。これだけ忙しければデスクから離れられない。
そうだよ、仕事しないと。がんば。
せめて日曜日の午後、近所の公園でも散策してみようか。
2月中旬に関東甲信を襲った記録的な大雪。雪で道が遮断され、多くの家屋が山中に閉じ込められた。北国で生まれ育った自分だが、改めて雪の怖さを思い知らされた。東京はすでにふだんの生活を取り戻している。でも、3月になっても今だ復旧ままならないキャンプ場は数多い。(ま、通年営業のキャンプ場は全体的には少ないが)。
先週の金曜日、方々のキャンプ場に電話してみた。
もっとも大変だった、山梨と富士方面。
●本栖湖洪庵の管理人さん
「ようやっと道が開通したけど、まだ営業はできないね」
●道志の森の管理人さん
「いまだに50cmの積雪だから、キャンプはもう少し待ってね」
●ハートランド・朝霧の管理人さん
「営業はしてるけど、キャンプするには根性いるぜ(笑)」
キャンプ場の状況は、道路規制情報だけでは分からないものだ。
千葉方面はもう大丈夫だろうか。
●山間部の稲ヶ崎キャンプ場の管理人さん
「営業したくても出来なかったね。でも2日から再開するよ」
●森のまきばオートキャンプ場の管理人さん
「うちはもう普通に営業していますよ。もう大丈夫です」
2月の終わり頃から、突然日中があたたかくなって来た。このまま春が来るとは思えないが、雪融けが進んで、ここずっと耐え忍んできたキャンプ場が、来週には平常を取り戻しているかも知れない。ほんまに復活してほしいものだ。
もう少し待とう。