森まきでTentipiとタープの連結その1

森のまきばオートキャンプ場

これからの季節、日ごとにタープの出番が増えてくる。それで、昨年出来なかったヒルバーグタープ10XPとテンティピを連結してみた。で、見た目はどうだろう(笑)。この北欧出身のご両人、いくら生涯の目標は一緒でも成長過程が違うので、それぞれの素材はコットンとケルロンに分かれた。当然二つを並べると肌合いが異なると言うか違和感を感じる。色合いも大きさもアンバランスでちょっと変だよね(笑)。タープの形もレクタ型だし、これがヘキサだったらだいぶ印象が違うと思うけど。残念ながら、自分が所有しているタープはこれひとつなので、いろいろ試してみたいが今はこれで納得するしかない。ま、見た目がどうのこうのと言うよりも、確かにこのように連結してみると、居住空間が広まり、ポールが1本ないことで開放的で実用性も高まる。今回のピーカンキャンプが実に快適になった。森まき特有のかなり強い南風もかえって心地よい。

テントとタープの間が開き過ぎた(笑)。テントに取り付ける中央の張綱をもっと上に引っ張り、その左右の張綱をもう少しテントを抱き込むように張れば、最小限の隙間になると思うが、タープ側の有効面積を意識した結果こうなった。この状態で雨を経験してみたいものだ(笑)。

 

 

で、タープとテントの連結方法だが、今回、張綱だけで何とかならないかと特別な案もなく現場でいろいろ試してみた。設営、撤収、収納を念頭に出来るだけ簡素な方法で、しかも盤石なものということで。テント内のトップは、一番上にセントラルポールを支えるキャップがあり、トップベンチレーションの本体側の骨組みになる細いスティックや、トップの開閉を作動させるIn-Tentベントシステムのロープなどがある。それらに干渉しない煙突専用口をタープの張綱の取入れ口にした。当然、張綱の固定は3mの高さのあるポールの最上部。テントを設営してからでは、脚立でもなければ届かない。初め、こいのぼりの要領で滑車を取り付けようかなと思ったが、タープまでの長さは一定になると思うので、面白そうだけどやめた(笑)。ましてや、今日は何も用意していない。で、ポールへの取り付けだが、張綱が上下しないよう常に同じ位置に固定するにはやはり何か金具が必要だ。今日は応急処置で、キャップに付いているIn-Tentベントシステム用のロープのガイドリングがけっこうしっかりしていたので、それに張綱を結んだ。これでも充分な気がするが、リングが破損しちゃうとまずいので、次回、セントラルポールにしっかり固定出来るよう工夫してみようと思う。

 

 

今回もうひとつのお披露目。トランギアのストームクッカーS用の五徳。ストームクッカーの風防に絶大な信頼感を抱いているので、安定した火力が必要な時はいつもお世話になっている。ただ惜しむらくは、付属のフライパン用の五徳が、当たり前だけど、付属のフライパン用だと言う事。市販のものでも、径が18cmくらいの鍋であればちゃんと五徳の上にのって調理は出来るが、完璧な安定ではない。キャンプはキャンプらしく、このストームクッカーで提供された調理器具のみを使用すればいいのだけど、どうも自分には料理の量的な問題があり、使い慣れた深底フライパンで調理したくなる(笑)。それでこの五徳を見つけた。これはパロマのガステーブル用の五徳。840円。あまりにもぴったしとはまってしまった(笑)。ま、確かにストームクッカーの五徳を立ち上げた高さよりほんの少し高くはなるが、フライパンが温まる時間にそれ程差はないと思う。調理器具がストームクッカー上で安定することを優先。本当はLサイズのストームクッカーがあれば、いろんなことが解決するのだが・・・。

 

トランギア ストームクッカー用ガスバーナーは国内未販売品。自己責任で使用。
トランギア ストームクッカー用ガスバーナーは国内未販売品。自己責任で使用。

 

収納する時にストームクッカーのセットがすっぽり入るT-falのソースパン。もちろんT-falだから何層にもコーティングされて焦げにくいので使いやすい。取っ手も取れるのでキャンプ向き。自宅で使用していたもの。ファミキャンの皆さんはT-falのシリーズをけっこうお使いになっているんじゃないかしら。予算や収納に問題がなければ、家庭で使っている同じものをキャンプで使用した方が、料理に失敗がないような気がする(笑)。ま、キャンプでは、非日常を味わうという醍醐味があるから何とも言えないが。で、こういう五徳やT-falなどをキャンプに持ち込んでいる自分を思うと、どうも中途半端だ。ソロキャンにしては装備が大げさだし、ファミキャンかと思えばひとりだし(笑)。ま、いくらロケーションが良くてもまずいものはまずいわけで。少しでも自然の中でおいしいものを食べたいとなれば、しかも安上がりで早く調理したいとなれば、調理道具は使い慣れたものが一番いいやとなってしまった。別にキャンプに限らないけど、安くて早くてうまいが基本だ(笑)。その上で、野外らしく、炭を熾してダッチオーブン料理を作ったり、焚火で煮込みをやったり、半日かけて燻製を作ったりしている。 

 

ストームクッカーSとT-falと五徳

 

 

ストームクッカーと五徳とソースパンで作った夕飯。「簡単おいしい山ごはん」と言う本の記事をアレンジしたトマトジュースとトマト味のミートボールのパスタ。ニンニクとトウガラシをたくさん入れたペペロンチーノのトマトバージョン。アラビアータのつもり。野菜は自宅の冷蔵庫の残り物。シメジやキクラゲまで入っている(中華か)。あまり美味しそうに見えないけど、低予算で簡単に作れたわりには旨かった(笑)。

 

 

今回はテントとタープの連結のためのキャンプ。で、気楽な森まきに来てみた。今日は60組くらいですかねと管理人さん。多少地面が傾斜していても、木陰でトイレが近い管理棟側が盛況だ。自分はトイレから一番遠い丘の上。直射日光が半端じゃない。あっと言う間に腕時計の形が白く出来上がった。これからの季節、本当にタープが必需品だ。

 

 

太陽が西に傾き始めた。Tntipi富士山の影が細長く小田原に伸びている(笑)。キャンプ場を取り囲む森がもっこりとしている。夏が近いんだな。だがその前に梅雨が来る。タープ連結方法の案が固まったら、それが来週になるのかいつになるのか分からないが、また森まきに来ると思う。その日は雨になっているかも知れない。もし雨ならトイレの隣でキャンプしょう。雨の中遠いトイレまで歩きたくない(笑)。正直、セントラルポールに張綱を固定する案はすでにある。ホースを固定するステンレスのバンド。ポールの径が30mmちょっとだが、そのくらい太いバンドがあるみたいだ。用意が出来たら取り付けてみよう。とりあえず早くタープの下で昼寝したいものだ。

 

 

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