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物干し竿のカーサイドオーニング

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もう少しで2020年の梅雨がやってくる。

出来るだけ雨に濡れず、簡単にタープが設営出来れば雨の日キャンプのストレスが少しは軽減される。

 

で、いろんな情報をもとに、タープを車に直接取り付けてみようかと。

 

物干し竿のカーサイドオーニング。これだったらそんな費用も掛からないw。

 

最長3mの伸縮物干し竿に、285cm×300cmのタトンカタープ2TCを取り付ける。

ま、雨の日に限らず、狭いサイトでも有効そうなので、物干し竿はベースキャリアのバーに常時固定することに。

ぴったし金具でがっちり固定すれば、ビジュアル的に物干し竿に見えないかも(いや、どう見ても物干し竿だねw)

 


 

幸いこの車のルーフは長い。物干し竿は、使用時にフロント側だけ伸ばせばいい。

あとは、タープに雨が溜まらないように工夫すればいい。

 

ま、何とか使えそうじゃないすかね。

 


 

 

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タープの張り綱を束ねる その2

 

まず、タープを張ってみよう。ムササビタープの「焚き火」。

 

2014年版の「焚き火」のパイビングは、濃紺に変わった。

毎年カラーが変わるんだね(笑)。

 

2013年版、昨年のパイビングは赤。

 

 

このタープのポールには、同じ赤色のMSRのアジャスタブルポールを合わせてみよう。

 

MSRのポールは2種類。

8フィート(240cm(208cm-259cm)×径22mm)

5フィート(150cm(130cm-152cm)×径16mm)

 

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タープの張り綱を束ねる その1

 

まず、タープを張ってみよう。

ヒルバーグのタープ10。

 

ヒルバーグのタープを、ムササビタープ風に、

両手両足を広げて空を飛んでいるイメージで。

 

 

意外と、このタープの張り方気に入っちゃいました(笑)。

このスタイルで、今度Tentipiと連結させてみたいです。

以前の、渡り廊下よりは創造性と躍動感がありそう(笑)。

 

参考記事 森まきでTentipiとタープの連結

 

 

タープ内から眺めた景色。

目の前のポールが邪魔かなと思いましたが、

センターポールの高さが200cmを超えているので閉塞感はないです。

 

ヒルバーグのタープは遮光性が高いので、タープ内はうっすらと暗いです。

炎天下の日はホッとしますね(笑)。

 

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Tentipiの夏ー2013年

 

タイトルが「Tentipiの夏」なのに、まずはごはんの話(笑)。焼鳥(タレ)の缶詰を使ったチャーハンやリゾットが旨いのは誰しも知るところ。だとすれば、パスタも旨いはず。と言う事で、今回は「焼鳥パスタ」を作ってみた。焼鳥と言えば当然和風なので、まずはパスタをほんだしで茹で(もやしも一緒に)、そして焼鳥の缶詰と混ぜ合わせ、めんつゆと塩コショウで味付け。最後に刻みネギをのっけておしまい。茹で時間を入れて15分。あっという間に完成。で、食後の感想。

 

甘~い和風パスタ。

焼鳥の缶詰はやはりすごかった(笑)。

 

カレーパスタといい、缶詰を使ったパスタは種類が豊富なので、工夫しだいで自分の好みのパスタが作れて、実に楽しい(笑)。

 

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記録的な猛暑が続く今年の7月。海の日の3連休。どこもかしこも早すぎる夏に順応しようと人々で溢れ、さらなる熱気に覆われている。キャンプ場もしかり。多少暑気がゆるんだ連休なか日、出向いてしまえば逃げ場がないと知りつつも、僅かな涼を求め、お目当ての富士の裾野と道志の隠れ家に電話を入れてみる。しかしここも満員御礼。やはりどこも無理か。が、千葉の森まきは空いているとの情報。と言っても、空いているエリアは、夏の太陽と真正面から対峙するいつもの丘の上。誰も手を挙げないのでしょうがなく立候補した感じ(笑)。ま、Tentipiの真夏の経験値を増やすには適当な場所ではある。と言うことで、午前遅めにのんびりと横浜を出発。いつもの時間にいつもの場所へ。

 

 

Tentipiのオーナーの皆さんの情報により、スカートのまくり上げ(笑)。森まき特有の強風が、テント内に溜まった熱気を、底辺からトップのベンチレーションに一気に吹き上げてくれることを願いつつ。ま、その恩恵に与ったのは翌朝。コットに横たわる顔にスースー風が当たり、気持ちよく目覚めることが出来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

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森まきでTentipiとタープの連結その2

前回中途半端だったTentipiのセントラルポールとタープの張綱の連結。ホームセンターで適当な金具を見つけたので早速それを取り付けてみようかと再び森まきに向かった。で、今回のタープは前回のヒルバーグタープ10XPではなく、パイピングが赤になった2013年版のムササビ。どうしてもTentipiと連結させたかった(笑)。お互いコットンですからね。連結を見てみたいです。コットンと言えば木綿。木綿と言えば、自然と口ずさんでしまうあの名曲「木綿のハンカチーフ」(古いなあ)。今にも泣き出しそうな梅雨空の草原で、○○酒店と印刷された木綿のタオルで汗を拭きながら、恋人よ、僕は旅立つ~♪と設営しました(笑)。今年のムササビの赤いラインはMOSSっぽくておしゃれ。もしかして都会の絵の具に染まっちゃったのかも(笑)。

で、どうでしょうか、Tentipiとムササビ。予想通りと申しますか、ムササビはおしりを上げるとちょっと変ですね。ヨーイの姿勢よりイチニツイテがいいみたい。でも、前回のヒルバーグの渡り廊下よりは様になっているかな(笑)。ま、自分のセンスの無さを思いっきり棚に上げて申しますが、サイズ9のTentipiがデカ過ぎるんですよ。でも、このデカさならMSRのアウトフィッターウィングなんかどうかしらなどと、今度は湿っぽい風に乗って誰かが甘ったるい声でささやいてくる(汗)。悪魔なのか天使なのか。「おたくソロキャンでしょ?」と、遠くの方で別の誰かが懸命に叫んでいるのだが・・・。こまったものだ(苦笑)。


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森まきでTentipiとタープの連結その1

これからの季節、日ごとにタープの出番が増えてくる。それで、昨年出来なかったヒルバーグタープ10XPとテンティピを連結してみた。で、見た目はどうだろう(笑)。この北欧出身のご両人、いくら生涯の目標は一緒でも成長過程が違うので、それぞれの素材はコットンとケルロンに分かれた。当然二つを並べると肌合いが異なると言うか違和感を感じる。色合いも大きさもアンバランスでちょっと変だよね(笑)。タープの形もレクタ型だし、これがヘキサだったらだいぶ印象が違うと思うけど。残念ながら、自分が所有しているタープはこれひとつなので、いろいろ試してみたいが今はこれで納得するしかない。ま、見た目がどうのこうのと言うよりも、確かにこのように連結してみると、居住空間が広まり、ポールが1本ないことで開放的で実用性も高まる。今回のピーカンキャンプが実に快適になった。森まき特有のかなり強い南風もかえって心地よい。

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